このタイマー付きコンセントは、別に購入した小型の水槽冷却用のファンやバスキングライトの点灯時間を合わせる目的で購入しました。
ペット飼育専用のものではなく、一般生活全般に使用するタイマー付きのコンセントです。
水温30度でもカメは平気で元気に活動していますが…
休日、ブログを書くことに費やしてしまい、故障でエアコンの動かない部屋に1日こもっていたのですが、バスキングライトを点けていてもカメの水槽の水温はギリギリ30度を超えないくらいで、カメはいたって元気です。
私は熱中症寸前でしたが。
とは言うものの、このところの猛暑です。
何があるかわかりません。突如、気温40度超え!なんてことになったら閉め切った部屋では、カメもひとたまりもないでしょう。
そんなことにならないとも限らないので、バスキングライト(レフライトですが)は、夏の間は昼間は点灯せず、私が帰宅してから寝るまでの間だけ点けることにしました。
タイマー付きコンセントは昼間の冷却ファン用に付け替えた
レフライトの点灯に使っていたタイマー付きコンセントが余ったので、先日購入した『GEX観賞魚飼育用屋内水槽専用冷却ファンアクアクールファン』にセットし、今までバスキングライトを点けていた、6時〜14時30分そのままの設定で付け替えました。
(時間設定してからだいぶ経ったので設定の仕方を忘れてしまいます。また取扱説明書を読んで設定するの、はおじさんには、わりとしんどい作業です。)
14種類の時間設定プログラムを覚え込ませることができるタイマーコンセント
しかし、おじさんは忙しい、小学生のように何でもすぐに覚えられない。
機械のほうは14種類覚え込めても、プログラムするこちらのほうが操作方法を覚るのに時間がかかる始末。
ああ、歳をとるってこういうことなんだなぁ。
カメは寝不足でも時差ぼけでも、毎日元気
私の消灯は毎日10時〜11時、朝は5時30分です。
自然環境下での暗闇の時間としては、亀にとってはだいぶ短いと思います。
ましてや、私が帰宅する19前後からバスキングライトを付け始めるわけです。
カメがもうちょっと頭が良かったら、「おいおい、なんだなんだ?今は昼なのか?夜か?ハッキリしろい!」と言うかどうかはさだかではありませんが、帰宅して餌をやると、夜遅くても、バスキングライトをつけると甲羅干しを始めます。
両手両足を伸ばしたりしてなかなか気持ち良さそうです。
私がブログなんぞを書いているうちに、うとうとして、そのまま部屋の明かりも、バスキングライトも点けっぱなしで、ベッドに倒れこんで寝てしまった時など、ハッとして目が覚めた時、カメ水槽を見ると、夜中の2時ぐらいでも、甲羅干しをしている時があります。
カメは今の所、元気いっぱいですが、時差ぼけ、寝不足で、万年の寿命が、9000年くらいになってしまったかも。
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追記)
2018年の夏は、近年稀に見る猛暑でした。
そんななか、私は強烈な猛暑の東京で、エアコンなしで、(長年の故障)無事に生き抜くことができました。
そして亀も。
この記事を書いた頃よりも、カメは益々巨大化しました。
カメが水槽の壁面に向かって立ち上がると、冷却ファンに軽々と頭や前足がとどいてしまうほど成長してしまいました。
これ以上大きくなると、飼育に苦労するほどです。
飼育ケースも変えました。
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しかし、カメ自体も体力が付き、熱中症でダウンする心配はなくなりました。
2018年現在、冷却ファンはもう使っていません。
この夏は、私が留守の日中に室内の温度が上がらない工夫として、部屋の窓に、簾(すだれ)を掛けました。
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2018年の猛暑をカメが悠々と乗り切ったことで、
カメは大きくなれば、ちょっとやそっとのことではへこたれないということが分かりました。