大学生はブログの運営で奨学金返済を早められるか!

大学で学ぶための奨学金を返せないピンチに、ブログの収益で返済していくというアイディアはいいと思いませんか?

人のためになるコンテンツを作り、そのサイトにアドセンス広告や、使って良かった商品の紹介記事を掲載すれば、広告主さんもコンテンツを訪れるユーザーさんも、グーグルさんも、そしてもちろん奨学金の返せないで頭を抱えているご本人も、誰一人としてマイナスにならないといういいアイディアだと思うのですが。

知らないというのは、恐ろしいことで残念なことだと思います。

そんな出来事が私の身近にあったので、少しばかり書いてみました。

大学の奨学金が返せない事態を心配していませんか…

奨学金といえども「借金」に違いありません。

昨今の不安定な世の中、終身雇用の時代は終わりを告げました。

つまり、安定収入という安心感がないこの世の中で、定期的に借金の返済をしていくことへの不安は消えません。

ここでは、ブログによる収益に注目してみます。

良い記事を書くと、自分が寝ている間にも、たくさんの人が記事を読みに訪れてくれて、広告収入が入ったり、紹介した商品の紹介料が、少しづつ積もり積もっていく。

そんな状況を自分で作ってゆくことができるのです。

奨学金で大学を卒業したA君にアドセンスブログを勧めてみたが

知人に、奨学金で大学を卒業し、かなりの金額を返していかなければならない。そんなご様子のA君がいます。

その人A君は、俗に言う『オタク』さん的な人で、アニメ、ゲーム、映画、ドラマ、アイドル、歴史など話題豊富な人で、私はいつも圧倒され感服します。

羨ましいほどのオタク知識だ。こんな知識があったら、トレンドブログでも、オタク系特化型ブログでも何でも100記事くらいちょちょいのちょいと書けそうだ。

彼がドラマについて楽しく語っている時、私は彼に言います。

「だからブログやりなさいって。ドラマについて書いて下に広告貼れば、月に2、3000円でぐらいは〜 中にはアドセンスだけで家族を養っている人もいるらしいよ」

私は彼の大学の奨学金返済回数の話を聞いて、そんなおせっかいを言ってしまったワケです。

だって、聞いたところ、私の感想では「君はたぶん…返せない。」

そんな私は全くアドセンスで稼げていないワケですが(爆)

焦れったくなるワケですよ。

豊富な芸能界情報その他を持っていながら、そして雄弁に語れる能力が有りながら(たしか文学部卒だったはず、きっと文章力もあるでしょう)、休憩時間になんだか怪しいゲームばっかりやっている姿を見ると…。

ああ、焦れったい!

そんなことじゃ奨学金は返せないぞ!

オレのアドセンス話に喰いついてこい!ゲームしてる場合か!

全然喰いついてこないのです。反応薄で。奨学金なんて、ゆっくり返していきゃいい、みたいな感じで呑気にスマホでゲームしてます。

自分に彼だけの芸能界情報があれば、もう沢山のトレンドブログや特化ブログの記事を書いてbuzzってやるのに‼︎

不精ものでも少しでも20年ブログを書き続けたら1000記事は書ける

1000記事のブログなんて相当な資産になると思いませんか?

1週間に1記事書くだけでも20年後には1000記事超えます。

検索で上位に表示させるコツを掴めばアドセンスでかなりいい線いくでしょう。(ただしある程度の水準を満たした内容の記事が書ければですが。)

アラフィフおっさんの私が断言させていただきますが、20年なんて、あっという間です。私の感覚では20年前の思い出なんて、ついこの間の出来事のように感じるわけです。

A君は、アフィリエイトやアドセンスについてまったく興味がない、システムを理解していないようです。

彼は、昔はオタク系の品を転売していたと言っているのだが。

深く理解すれば考えも変わるかもしれないけれど、もう何も言うまい。

もう薦める事もないでしょう。

ブログを知らなかったことを後悔しています

私はアフィリエイトやアドセンスについて知った時、もっと早くコレを知っていればと悔やみました。

ブログって、ただ会社の愚痴なんかを書いて憂さ晴らしするぐらいのものだと思っていた自分が情けないやら。

ブログって人のために書くものだったんですね。そして自分が向上するツールにもなる。

そしてあわよくばアフィリエイトのオマケまで。

Aよ!君は別の努力で奨学金を返せ。

私は、もうちょっとブログ続けます。

ブログはいつか恩返しをしてくれるでしょう

大学の奨学金が返せないで困っているあなた、自分の趣味について書き続けたり、大好きなドラマについて書き続けたり、人々が永遠に検索するテーマについて誰にも負けないブログ記事を書けたなら、それは資産になり、やがてあなたを助けてくれるのです。たぶん。

やってみたら?ブログ。

奨学金まで受けて大学行ったわりには…

昭和生まれの地方出身の私には、大卒でも高卒でも幸福度にそれほど差はないと思っていたほうなのですが、時が流れるとともに、特に首都圏ではやはり大卒は強いと思わせられることが多々あります。

(そんな私は専門学校卒です。)

しかし、せっかく大学を出たのに、それを活かせずに、最低賃金に近いような仕事をしている若い人たちが多くいて驚かされます。

「大卒」でも、「ただの大卒」では意味をなさないこの時代。

無理して奨学金で大学に行って卒業しても、奨学金も返せない、大卒の学歴もそれほど価値もなくなってしまっている。

追記)彼は、仕事を辞めていきました。今どうしている事やら。

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