10cm程のクサガメのために今回は、キョーリンのカメプロスというエサを購入しました。
その日は、テトラレプトミンの110g缶を購入するつもりで、仕事の帰りにドンキホーテに立ち寄ったのですが…。
カメプロスしか売っていなかった
渋谷駅に立った時、「亀の餌」を手に入れる方法を手っ取り早く考えると、やっぱりドンキホーテしか発想が浮かばない私。
切らしてしまった亀の餌はテトラレプトミンの65g缶。あっという間になくなってしまったような気がします。
亀がゼニガメサイズの頃に、大きめのスティックタイプの110g缶のレプトミンを与え、亀が10cm近くに成長してから、小さめの餌の65g缶を与えるという、あべこべなエサの与え方をしていたので、なおさら65g缶のエサがなくなるのが、早く感じられました。
水の汚れが気になって
レプトミンの65g缶のエサをあたえると、110g缶のエサと比べると、水の汚れが目立ち、水の汚れが鮮やかな青緑色になるのが気になったので、また110g缶に戻そうと考えていました。
なんでも売ってるドンキホーテさん、さあ行ってみよう!ペット用品売り場へ。
亀のエサ〜…。⁇
テトラレプトミン売ってないやんけ〜‼︎
もう2、3日亀にエサをやってないしな〜。
棚に陳列されていた亀のエサは『キョーリン カメプロス』のみ。 溝の口商店街のドンキにはレプトミンが置いてあったはずなのに…記憶違いだったか〜。
しゃ〜ない。また、小さい缶の小粒タイプのエサだけど、これ買っていこう。
という事で、今回は『キョーリン カメプロス』に変えてみた。
日本製はやっぱり、いろいろ丁寧だ
このカメプロス、レプトミンとはエサの色が違います。『ひかり菌』というバチルス菌の一種が含まれておる、腸に届いてから働き始める菌らしいですぞ。
しかし詳しい事は、私には分かりません。日本製である事で、とりあえずは信用します。ここは日本人、日本企業の勤勉さを信じて…。
ちなみに、テトラレプトミンはドイツ製です。日本対ドイツの勤勉対決です。
キョーリンさんはグラフィックデザインに力をいれているようです。ボトルの印刷も凝っています。使われている亀の写真はやっぱり日本製だけあって、クサガメの子供です。(ってクサガメは本当は大陸原産らしい) テトラレプトミンのほうはアカミミガメさんがメイン写真です。
私の見立てでは、パッケージではキョーリンさんに軍配が上がります。
丸呑みのエサのほうが水が汚れにくい?
亀はエサがデカイと、噛み付いた後に、前足を使ってエサを引きちぎろうとしますよね。このカメプロスやレプトミンの小さいヤツは亀の口より小さいので丸呑みです。
このほうが、水中でエサのカスが出なくていいのですよね。亀がエサを食べている様子がちょっとちまちまして見えますが…。
とりあえず今回はカメプロス喰ってくれや!